こんにちは♪
引き続き、
第166回公演の写真をダイジェストでお届けします!!!
ライブハウスで繰り広げられる様々なダンスショー!!!
仲間たちが集まるところにやってきた遥。
遥と気持ちを通い合わせる仲間たち。
そんな中、不安な気持ちを隠せずみんなの輪から離れてしまう麻春でしたが……、
悲しみや苦しみを乗り越えてきた遥と、みんなの声に、麻春の気持ちも動きます。
一方、ドナー登録をしたゆかりのHLA型が、1人の患者に適合し、
骨髄移植の最終同意に来たゆかりとお姉さん。
ゆかりがドナー登録をしていたことも知らなかったお姉さんは、心配し、
最終同意に躊躇しますが、
過去を乗り越え、命を救いたいと願うゆかりの姿に、
お姉さんも決心するのでした。
真弓は、頼りにしていた大川の冷たい態度を気にしながらも、
自分だけ先に教えてもらった最終オーディションの日程を再確認します。
遥のお見舞いに来た麻春、夏子、秋緒、美雪と、真弓。
そこへゆかりもやって来ます。
そこに「遥に骨髄を提供してくれるドナーが見つかったんだ!」と優二が駆けつけ、
ダンスの先生も来て喜び合うみんなでしたが……
移植の日は「20日」、そしてなんと、
『明日への扉』最終オーディションの日も「20日」だと知ったゆかりは、
ショックを受けて姿を消してしまいます!!
ライブハウスではその話で持ち切り。ゆかりのいろんな噂もされていましたが、
ゆかりの誤解を解いたのは、ゆかりに突き放されても信じ続ける啓子でした。
新しいスポンサーの娘・麗香を連れた大川がやって来て、
大川と真弓の関係がバレてしまいます。
真弓に注がれるみんなの冷たい視線。
真弓は自分の過ちにやっと気づき、心から謝ります。
そんな真弓に「私も弱かった。大切なものを忘れていた」と言って手を差し伸べたのは
俊江でした。
こうしてみんなは改めて手を取り合い、ゆかりを探しに行きます!!
そのころ、ゆかりは幻想の闇の中にいました。
命を救う道を選ぶのか、自分の夢を選ぶのか……。
「私にとって舞台は命!」と叫び、
ハーミアとして、おろかな人間たちに剣を振りかざすゆかり。
しかしそこには遥の姿が!!
ゆかりは、「私にはできない!」と剣を捨てます。
ゆかりを見つけた時雄。
目を覚ましたゆかりは、ついに病院に行くことを選ぶのでした!!
以上、骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』
第166回公演の様子をお届けしました!!
後日、第167回公演のステージもお届けしたいと思います♪♪