Monthly Archives: 10月 2019

♪♪今日はハロウィンでした♪♪

 

 

こんにちは♪

 

 

さて、今日は1年に一度のハロウィンの日♪♪

OSM高等専修学校では、1日限りの仮装OKの日です!!!

 

今年はOSM実行委員会主催、

楽しい『ハロウィン企画』を実施してくれました♪♪♪

学校中にかわいいデコレーションや、いろんなPhotoスポットを用意!!!

受付にお菓子も用意して♪ みんなで楽しみました!!

 

 

OSM高等専修学校にはダンスやK-POP、俳優などなどいろんなコースがありますが、

その中でも今日は、ファッション&メイク、プロジェクト2.5が大活躍♪♪

衣装を貸し出したり、ハロウィンメイクのサービスをしました!!

以上、OSM高等専修学校のハロウィンでした!!!

(撮影協力:OSM高等専修学校報道部:あいちゃん)

 

 

SO.ON project OSAKA 1年生公演レポ①!!!

 

 

こんにちは♪

 

 

先日、大阪なんばイエスシアターにて、

SO.ON project OSAKA 放課後ライブVol.55

が行われました!!!

ここからは、[第一部]として開催された

 😀 1年生公演 😀 の様子をお届けしていきます♪♪

俳優、ダンサー、声優、K-POP、ミュージシャン、アイドル……

いろんな夢を胸に大阪スクールオブミュージック高等専修学校に来たみんなが、

芸能界デビューを視野に入れて実際にいろんな現場で活動している

現役高校生アイドルユニット、SO.ON project のメンバーとして

スタートを切って約半年。

それぞれ違う夢や、違う考え方を持ちながらも、

夢を叶える力をつけるため、仲間として手を取り合って頑張っています!!

中学生のころからは想像もしていなかった忙しさ、プロの世界、人間関係……

いろんな壁にぶち当たりながら絶賛成長中の1年生たちです 🙂 🙂 !!!

元気いっぱいに『HEY YOU!』からスタートしました♪♪

続きは次回!!

【SO.ON project オフィシャルサイト】

【SO.ON project オフィシャルブログ】

 

 

ミュージカル『明日への扉』第165回公演レポ⑧

 

 

こんにちは♪

 

 

引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第165回公演の様子をお届けします!!!

 

 

気付くとゆかりは1人、闇の中にいました。

そこは幻想? ゆかりの夢の中?

 

骨髄移植の日と、ミュージカル最終オーディションの日が重なり、

ゆかりは命を救う道を選ぶのか、自分の夢を選ぶのか……。

「私にとって舞台は命!」と叫び、

ハーミアとして、おろかな人間たちに剣を振りかざすゆかり。

しかしそこには遥の姿が!!

 

ゆかりは、「私にはできない!」と剣を捨てるのでした。

 

 

倒れこむゆかりを見つけた時雄。

目を覚ましたゆかりは、病院に行くことを選びます。

 

信じられる仲間に囲まれてれいることに喜び、その表情は希望に溢れるのでした。

 

以上、骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第165回公演の様子をお届けしました!!

後日、第166回公演、第167回公演のステージもお届けしたいと思います♪♪

 

 

 

 

 

SO.ON project OSAKA いよいよ明日、定期公演♪1年生公演も!!

 

 

こんにちは♪

 

 

さて、明日は…なんばイエスシアターにて

SO.ON project OSAKA 放課後ライブVol.55 の日です!!!

そして[第一部]はお待ちかねの 🙂 1年生公演 🙂 ♪♪

もちろん[第二部]もいろんな曲が盛りだくさん♪♪

ますますパワーアップした 😀 9期生のステージ 😀 をお楽しみに!!!

 

「SO.ON project OSAKA 放課後LIVE vol.55〜9期生5回目〜」
【日程】2019年10月27日(日)
【会場】YES THEATER
【時間】[第一部] OPEN 15:00/START 15:30
    [第二部] OPEN 17:00/START 17:30

 

【SO.ON project オフィシャルサイト】

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ミュージカル『明日への扉』第165回公演レポ⑦

 

 

こんにちは♪

 

 

引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第165回公演の様子をお届けします!!!

 

 

ゆかりと、ゆかりのお姉さんが話しているのは、

医師と、骨髄財団から依頼を受けた弁護士。

 

ドナー登録をしたゆかりのHLA型が、1人の患者に適合し、

骨髄移植の最終同意に来ていたのでした。

 

 

一方、相変わらず大川に会いに行っていた真弓は、

大川の少し冷めた態度が気になりながらも、

自分だけ先に教えてもらった最終オーディションの日程を再確認します。

「今月の20日ね」

 

 

場面は戻り、ゆかりとお姉さんが話し合っています。

ゆかりがドナー登録をしていたことも知らなかったお姉さんは、心配し、

最終同意に躊躇しますが、

ゆかりから、命の尊さ、命を救える素晴らしさを聞いて、

ゆかりを信じる決断をするのでした。

そして相談の結果、骨髄採取日は「今月の20日」に決まります。

 

 

入院中の遥を見舞う麻春、夏子、秋緒、美雪と、真弓。

そこへゆかりも来て、骨髄提供のことを話そうとしたところへ、

「遥に骨髄を提供してくれるドナーが見つかったんだ!」と優二が駆け込んできます。

ちょうどお見舞いに来たダンスの先生にも報告し、

移植の日は「20日」だという優二。

ダンスの先生「20日って『明日への扉』最終オーディションの日よ!」

事前に知っていた真弓とは対照的に、ゆかりは動揺を隠せません。

「私…実は20日に…」と言いかけたゆかりは、そのまま走り去ってしまいます。

 

 

ライブハウスで行きかうゆかりの噂話に、

啓子は「ゆかりのことを誤解しないで!」と訴え、

時雄はゆかりを探しに行きます。

 

そこへやってきたのは、

新しいスポンサーの娘・麗香をチヤホヤエスコートする大川。

そんな大川に、

「最終オーデションの日を変えてください!」と願い出る真弓と俊江。

真弓は、大川から秘密でもらった台本を返そうとします。

同じものをもらっていた麗香は怒り、

周りの仲間は真弓に冷たい視線を送ります。

自分の過ちに気づき謝る真弓に、

俊江が手をさしのべ、俊江も自分の心の弱さを打ち明けます。

気持ちを改めたみんなは、ゆかりを探しに行くのでした。

続きは次回お届けします!!

 

 

 

ミュージカル『明日への扉』第165回公演レポ⑥

 

 

こんにちは♪

 

 

ここからは引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第165回公演の様子をお届けします!!!

 

 

病室で眠っている遥。

 

「愛とは与えるもの。奪い取るものではなく通い合わせるもの。」というセリフが響き、

気付くと遥はミュージカルの主役・ハーミアとなって “ 幻想の世界 ” にいるのでした。

そこは、精霊たちが踊る森。

木を切り倒し戦争と破壊を繰り返す人間たちに、森の精霊たちは怒り、

森の女王は、人間たちを倒せとハーミアに剣を渡します。

しかしハーミアは剣を捨て、人間と共に生きる道を選びます。

大きな愛で、助け合い、生きることの素晴らしさに気づいた遥は、明日に希望を見出すのでした。

 

 

一方、ライブハウスで繰り広げられる様々なダンスショー!!

圧巻のパフォーマンスに息を飲みます!!

 

そこへやってきた遥と優二。

遥は、白血病と診断され悲しみに沈み、誰も信じられずにいたことをみんなに謝ります。

そんな遥を見て「骨髄バンクに登録する!」と言い出すみんな。

その中で麻春は、麻酔事故の確率も考え、不安な気持ちを正直に打ち明けます。

そんな麻春の気持ちも受け止めながら、遥は精一杯生きると決意。

「明日」につながる扉は自分で開ける!!

強い思いがみんなの心を動かしていくのでした。

続きは次回お届けします!!

 

《特別講義》ギタリスト江渡大悟さんを囲んで♪♪

 

 

こんにちは♪

 

 

OSM高等専修学校では先日、

東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)の卒業生

現在、プロのギタリストとして大活躍している 🙂 江渡大悟さん 🙂 をゲストに迎え、

特別講義を実施しました!!!

江渡さんは幼い頃、お父様のフォークギターによる子守歌で育ち、

中学時代に本格的にギターを始めたそうです♪♪

 

現在は、大御所の方や超有名アイドルグループさんなど、

たくさんのアーティストさんたちの

ライブステージやレコーディングのサポートをされています!!

今回は、京セラドームでのサポートギターのお仕事のため大阪に来られていて、

泉本先生とのご縁でお話しを伺えることになりました!!

特別講義では泉本先生に司会をお願いし、

お仕事のことからプロのギタリストになるまでのいろんな経験談

そしてみんなからの質問にもたくさん答えていただきました♪♪

 

   

Q,TSMに進学した理由は?

A,「高校生の時からバンドを組んでオリジナル曲で活動していたのですが、

 TSMは在学中から海外研修、海外短期留学に行けるのが魅力のひとつでしたね。

 実際に在学中、ロサンゼルスミュージックアカデミーに短期留学して、

 色んな国の仲間たちに刺激を受けながら、自信を持ってアピールすることの大切など

 色んなことを学びました」

Q,TSMで受けた授業のことも教えてください。

A,「いろんな授業を選択できましたが、中でも[音楽理論]の授業は、

 プロになった今でもとても役に立っています。

 まずは譜面がしっかり読めると、譜面から “音楽が見えてくる” んです。

 プロとして活動していて、レコーディングやライブに呼んでもらった時に、

 “自由にやってください” と言われることがありますが、

 そういう場面で自分のこれまでの経験にプラスして[音楽理論]の知識が

 自分の引き出しになって活きています。

 プロになった今でも、音楽理論やいろんなことを勉強し続けていますよ」

「ほかに [アンサンブル] の授業も楽しかったですね。

 自分の得意ジャンルだけじゃなくていろんな曲を学ぶのですが、

 大切なのは “好きじゃないから” で終わらせないこと!!

 みんなは気づいているかもしれないけど、

 学校は、学ぶことやチャンスを本当にたくさん与えてくれます。

 でも卒業したらそんなに簡単には誰も何も与えてはくれなくて、

 自分の好きなことだけをするようになると

 気付かないうちに自分の音楽がどんどんかたよってしまうんですよ。

 

 苦労してでもやっておけば良かったと思う日が必ずきます。

 好きじゃない、興味がないジャンルだからと投げ出さずに、

 自分から積極的に取り組むと、その時は大変だと感じても、

 その苦労はメンタル、技術ともに必ず自分の将来につながってきます

     

Q,プロになって幸せだなと思うときはどんなときですか?

A,「自分のギターで生活できていると実感したときですかね」

 

Q,音楽を仕事にしていくうえで必要なことは?

A,「プロでい続けることは本当に大変で、

 何かをやり続ける力ってめちゃくちゃ大事。

 あとは “この人と一緒にやりたい” と思われるプレイヤーであること

 要求に応えるのは当然ですが、言われたことだけしてアイデアがなかったりすると

 次また呼んでもらえることは……ないですね。

 期待を超えてくる、ワクワクさせられるような仕事を心がけています。

 今のみんなは、その力をつける絶好のチャンスの中にいると思いますよ」

Q,最後に、プロを目指すみんなにアドバイスをお願いします!

A,「学校は、いろんなチャンスを与えてくれていると思います。

 それを当たり前のことだと思わないで、受け身にならないこと。

 自分の力を信じて、自分から動いて、

 それぞれの道に進んでいってほしいと思います!

 100あるうちの、49が大変でも、51が楽しければ大成功!!」

自分の道を切り開いて、プロの第一線でご活躍されているからこその

ひとつひとつの言葉に重みがあるお話をたくさん聞くことができました♪♪

キラキラした表情で大先輩の言葉を一生懸命に聞くみんなも本当に素晴らしくて

とっても良い時間でした!!

江渡さんありがとうございました!!!

江渡さんからいろんなことを吸収して、次はみんなが自分の道を作っていく番ですね♪♪

 

 

ミュージカル『明日への扉』第165回公演レポ⑤

 

 

こんにちは♪

 

引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第165回公演の様子をお届けします!!!

 

 

病室で落ち込む遥……。

そんな遥を心配する優二。

 

そこへ、俊江と達也がお見舞いにやって来ます。

もし自分が病気だったら遥と同じように一生懸命になってくれる?と聞く俊江に、

答えられない優二……。

そんな俊江を、ずっと近くで思っている達也。

届かない気持ちが切なく交差します。

 

遥を励まそうと頑張る優二ですが、今の遥にはなかなか伝わらず……。

 

一方、誰にも頼らず1人で生きていくと決めたゆかりに、

ドナー登録をした啓子がパンフレットを持って会いに来ます。

そんな啓子を、ゆかりは突き放してしまいます。

 

純粋に夢を追いかけてきただけなのに、立ちはだかる大きな壁にぶつかってしまう遥とゆかり。

果たして2人の運命はこの先どうなってしまうのか……。

続きは後日お届けします!!

 

 

ミュージカル『明日への扉』第165回公演レポ④

 

 

こんにちは♪

 

 

引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第165回公演の様子をお届けします!!!

 

 

いつもみんなが集まるライブハウスでは、

さっそく遥の病気のことが噂になっていました。

同時に、ミュージカル『明日への扉』の最終オーディションが延期になるという噂も!?

 

そこへ切羽詰まった様子で現れたのは、

ドナー登録のパンフレットを持って遥のために駆け回っている優二。

手を差し伸べ協力しようとする仲間もいれば、

戸惑いを隠せず、その場から立ち去ってしまう仲間もいるのでした。

 

別の場所では、

真弓が、演出家・大川から

最終オーディションの日程と台本・振り付けのDVDを受け取ってしまいます。

続きは次回お届けします!!

 

 

ミュージカル『明日への扉』第165回公演レポ③

 

 

こんにちは♪

 

引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第165回公演の様子をお届けします!!!

 

 

夜の公園で密会する演出家の大川と、真弓。

真弓はチャンスを手にするために間違った道へと進んでしまうのでした。

 

一方、ともに夢を追いかけ支え合っている遥と優二。

幸せそうな2人でしたが……

突然、倒れこんでしまう遥。

心配する優二に笑顔を見せる遥でしたが、遥自身、自分の身体の変調に不安を覚えるのでした。

 

レッスンに向かう美保・有美・真紀・亜紀・奈緒の5人組。

 

レッスンスタジオでは、

とうとう遥が倒れてしまいます。

 

そして告げられた病名は、

慢性骨髄性白血病、いわゆる血液の癌と呼ばれる病気。

遥は、絶望の淵に立たされるのでした……。