ミュージカル『明日への扉』第166回公演レポ②

 

 

こんにちは♪

 

 

引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第166回公演の写真をダイジェストでお届けします!!!

 

 

お互いに夢を追いかけ、支え合っている遥と優二。

夢に向かって頑張る気持ちを確かめ合う2人でしたが、

ふいに遥が倒れこんでしまいます。

笑顔でごまかす遥でしたが……。

 

後日、バレエのレッスンスタジにて。

ついに倒れてしまった遥は、

慢性骨髄性白血病という、いわゆる血液の癌と呼ばれる病気にかかっていたのです……。

 

 

いつもみんなが集まるライブハウスでも遥のことは噂になっていて。

優二は、遥のために必死で仲間たちにドナー登録をお願いするのでした。

 

 

そんなことを知らない真弓は、

最終オーディションの日程と台本・振り付けのDVDを受け取り、自分のことばかり。

 

 

遥の入院する病院。

落ち込んでばかりの遥を、どうにか支えようとする優二。

そんな優二を秘かに想う俊江は、遥のことで頭がいっぱいの優二を見て、

つい、「遥さんじゃなくて私が病気でも、そんなに一生懸命になってくれる?」

と優二に聞いてしまいます。

 

 

一方、誰にも頼らず、誰も信じないで1人で生きていくと強がるゆかりと、

ゆかりの過去も知ったうえで、仲間を信じて生きることの素晴らしさ、命の尊さを

ゆかりに伝えようとする啓子。

 

それぞれ目の前に立ちはだかる壁に苦しむ遥とゆかり。

 

 

そしていつの間にか遥は、

ミュージカルの主役・ハーミアとなって “ 幻想の世界 ”に迷い込みます。

美しい地球を脅かし、命の意味をわかっていない人間たちに、

復讐するよう、森の女王は遥に剣を持たせます。

葛藤の末、遥は大切なことに気づくのでした。

続きは次回お届けします!!