ミュージカル『明日への扉』第165回公演レポ⑥

 

 

こんにちは♪

 

 

ここからは引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第165回公演の様子をお届けします!!!

 

 

病室で眠っている遥。

 

「愛とは与えるもの。奪い取るものではなく通い合わせるもの。」というセリフが響き、

気付くと遥はミュージカルの主役・ハーミアとなって “ 幻想の世界 ” にいるのでした。

そこは、精霊たちが踊る森。

木を切り倒し戦争と破壊を繰り返す人間たちに、森の精霊たちは怒り、

森の女王は、人間たちを倒せとハーミアに剣を渡します。

しかしハーミアは剣を捨て、人間と共に生きる道を選びます。

大きな愛で、助け合い、生きることの素晴らしさに気づいた遥は、明日に希望を見出すのでした。

 

 

一方、ライブハウスで繰り広げられる様々なダンスショー!!

圧巻のパフォーマンスに息を飲みます!!

 

そこへやってきた遥と優二。

遥は、白血病と診断され悲しみに沈み、誰も信じられずにいたことをみんなに謝ります。

そんな遥を見て「骨髄バンクに登録する!」と言い出すみんな。

その中で麻春は、麻酔事故の確率も考え、不安な気持ちを正直に打ち明けます。

そんな麻春の気持ちも受け止めながら、遥は精一杯生きると決意。

「明日」につながる扉は自分で開ける!!

強い思いがみんなの心を動かしていくのでした。

続きは次回お届けします!!