こんにちは♪
今年も、NHK大阪ホールにて
骨髄移植推進キャンペーンミュージカル
『明日への扉』大阪公演が行われます!!!
ミュージカル『明日への扉』は、
学校法人滋慶学園グループの専門学校生によって運営され、
1994年に大阪で初演以降、涙と感動の歴史を刻みながら150回を超え好演されています。
【 骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』オフィシャルサイト 】
そして、今年もこのミュージカル『明日への扉』に
大阪スクールオブミュージック専門学校、大阪ダンス&アクターズ専門学校の先輩たちとともに、
OSM高等専修学校からキャスト、ダンサーとしてたくさん出演させていただきます!!!
約6ヶ月という長い時間をかけて稽古を重ね、
厳しいオーディションに挑戦しながら頑張ってきたみんな!!
先日、ホール稽古に入った様子をお届けします!!!
ゴスペルの力強い歌声から始まります♪♪
キャストたちの登場!! 最初から一気に物語に引き込まれていきます!!
↓↓ 稽古では、このように同じ役を務めるメインキャストたちが数人いて
1人のキャストが演じているシーンの後ろで、同じ役のキャストたちも同じように動く様子が見られます。
自分の番ではなくても、一瞬も無駄に過ごさず稽古に励む姿から
この作品にかける気持ちが伝わってきます!!
骨髄移植や骨髄バンク事業の現実を知った学生たちが、
「私たちに出来ることは何か」を考えて実現したミュージカル『明日への扉』。
学生たちが自ら、企画・制作・出演をし、このミュージカルを通じて
1人でも多くの人に骨髄移植によって助かる命があることを伝えようとしています。
《 あらすじ 》
ミュージカルスターを目指している主人公・吉川ゆかりは、
ミュージカル「明日への扉」の第1次オーディションに、ライバルの真弓・俊江・遥とともに合格する。
4人は最終審査に向けて気持ちが高まり、練習に励む日々であったが、
ある日練習中に、ライバルの遥が倒れて病院に運ばれる。
彼女の体は病魔に侵されていたのだ。
病名は「慢性骨髄性白血病」。
遥の病気はゆかり達の中にさまざまな波紋を投げかける。
そして、友人のある一言でゆかりの心が動き始めた――。
今、この作品の中に全力で生きているみんなの輝かしい姿を
ぜひぜひNHK大阪ホールで見届けていただきたいと思います♪♪♪
本番は9月29日(金)・30日(日)
NHK大阪ホールにて幕が上がります!!!
【 骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』オフィシャルサイト 】
https://www.youtube.com/watch?v=hHaiuGGSsQU