こんにちは♪
先日NHK大阪ホールにて行われた、
骨髄移植推進キャンペーンミュージカル
『明日への扉』
OSM高等専修学校からも数名、
『明日への扉』に出演させていただきました!!
今日は、その中から
【2日目】第142回(昼公演)
の様子をご紹介させていただきます!
写真を撮ったのは本番ではなく、
“ゲネプロ”という、本番さながらに行う最終通しリハーサル。
キャスト1人ずつのマイクの音やライティングなど、
細かい所まで入念に最終調整、
良い緊張感が流れていました!!
こちらは高等専修、なんと1年生!
ミュージカル俳優専攻の松本たくや君です!!
セリフもたくさん、ひとりで歌うシーンもある大きな役を任されましたが、
本番は、緊張している様子もなく、
楽しんで演じている姿が本当に頼もしかったです!!
ゴスペルの力強いパフォーマンスで始まるところも見どころのひとつ♪
ゴスペルのメンバーの中にも高等専修の生徒が数名参加していました!!
そして、劇中の音楽は全て、
ステージ前にスタンバイしているBIG BANDによる生演奏!!
時には軽快なリズムに乗って楽しませ、
時には感動の涙を誘い、
彼らの音楽が、大迫力のステージを演出してくれました!!
高等専修からは唯一、BIG BANDの一員として参加した
ギター専攻2年生のえりちゃん!!
いよいよ本編スタートです!!!
2日目のこの公演で、
主役の“ゆかり”を務めるのは…
高等専修3年生、井上かなちゃん!!!
どれだけ練習を重ねてきても
直前まで、まだまだできると自分の限界まで頑張る姿、
先輩方、仲間に支えてもらいながら、
真ん中に1人で立つプレッシャーと闘う姿…
どれもが本番での輝きにつながっていました!!
そして、ダンサーの中には前回、前々回から出演し、
長く厳しい練習期間があることを十分知りながら、
再びこのステージに立っている高等専修のメンバーが!!!
何事にも代えがたい感動と、
大きく成長した自分に出会えることは、
ステージに立った人にしかわからないのかも知れません…
みんなのこの笑顔が大好きです!!!
そして、
骨髄移植で助かる命があること、
命の大切さ、生きる事の素晴らしさを
表情や仕草、ダンス、歌、言葉すべてに込めて届けてくれました!!