ミュージカル『明日への扉』第167回公演レポ④

 

 

こんにちは♪

 

 

引き続き、

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル『明日への扉』

第167回公演の写真をダイジェストでお届けします!!!

 

 

病院で眠っていた遥……

「愛とは与えるもの。奪い取るものではなく通い合わせるもの。」

という声に呼び起されると、

そこは “ 幻想の世界 ” 、精霊たちが踊る森の中。

遥は、ミュージカルの主役・ハーミアとなっていました。

木を切り倒し戦争と破壊を繰り返す人間たちに、森の精霊たちは怒り、

森の女王は、人間たちを倒せとハーミアに剣を渡します。

しかしハーミアは剣を捨て、人間と共に生きる道を選ぶのでした。

剣は女王の手に戻され、希望を胸に明日への扉を開いていきます。

 

 

そして、ライブハウスで繰り広げられる圧巻のダンスショー!!

みんなのところへ、遥と優二がやって来ると、

遥の想いが伝わって、次々と「骨髄バンクに登録する!」と言い出すみんな。

そんな中、麻酔事故の確率など不安を隠せない麻春。

麻春の不安な気持ちも受け入れ、わかったうえで、

それでも前を向いて生きていくと決めた遥の強さ。

そんな遥を見て、みんなも、麻春も、心が動いていきます。

続きは次回お届けします!!