こんにちは♪
引き続き、NHK大阪ホールにて行われた
第161回公演を、[第二幕]から振り返ります!!!
[慢性骨髄性白血病]という病気に倒れ、絶望の淵にいる遥……。
印象的な遥の[心の葛藤]のシーン!!
豊かな自然に恵まれた地球で共に生きることの大切さ、自然を守る難しさ……。
葛藤の末、改めて大事な気持ちに気づき、光が差し込みます。
ここからは圧巻のダンスシーン!!!
↓↓ 今年初の試みだった[無音ダンス]!!!
生きるパワーみなぎるパフォーマンスに息を飲みます!!
そして、遥がみんなのところへ。
病気に負けない前向きな姿勢に賛同する仲間たち!!
正直に不安な気持ちを打ち明ける、麻春の勇気ある行動にも心が動きます。
「私はもう逃げない」 「明日につながる扉は自分の力で開けなきゃ!」
遥の強くまっすぐな言葉に、麻春の気持ちにも変化が……!!
一方こちらは、骨髄移植を決意したゆかりと、
病院側の説明に「ゆかりから何も聞いていなかった」と戸惑う姉。
ゆかりはこれまで一人で抱えて来た想いを打ち明け、
そんなゆかりのまっすぐな気持ちに、姉も賛同することを決意するのでした。
そして決定した骨髄移植の日程は……「今月の20日」。
別の場所では、相変わらず大川のコネを頼ろうとする真弓。
こっそりと先に聞いた最終オーディションの日程は…。
一方、遥の入院する病院では、気持ちが前向きになった遥の周りに、仲間たちが集まっていました♪♪
そこへ優二が駆けつけ、「ドナーが見つかった!!」という吉報が!!
待ちに待った移植の日は……「20日」!?
偶然にも遥の骨髄移植とゆかりの骨髄移植の日、そして最終オーディションの日まで重なり…
混乱したゆかりは突然、姿を消してしまうのでした。
ライブハウスに集まってくるみんな。
いなくなってしまったゆかりの、過去の噂もささやかれる中、啓子が真相を話します。
自分が間違っていたと気づいた時雄はゆかりを探しに、
そして啓子もその後を追いかけます!!
変わってライブハウスにやって来たのは、
俊江の父親がスポンサーを降りた後、新たなスポンサーの娘となった麗香と
全力で麗香に媚びる大川。
真弓にも麗華にも台本を渡していた大川。みんなの前でバレてしまいます。
「主役は麗香君で決まりだ!」と開き直る大川でしたが、麗香にも愛想を尽かされ逃げ去って行きます。
心から後悔し、謝る真弓に、そっと声をかけたのは……
「人間ってきっとみんな弱いのよ」と自分の弱さも反省する俊江でした。
麗香も加わって、大切な仲間のゆかりを探しに行くみんな!!
この後はいよいよクライマックスです!!