こんにちは♪
ここからは引き続き、NHK大阪ホールにて行われた
第159回公演を[第二幕]から、たくさんの写真とともに振り返ります!!!
[慢性骨髄性白血病]という病気に倒れ、絶望の淵にいる遥……。
遥の[心の葛藤]のシーン!!
生きるとは、愛とは…。改めて考えさせられます。
忘れかけていた大切な気持ちに気づき、光が差し込みます。
ここからは圧巻のダンスシーン!!!
↓↓ 今年初の試みとなった[無音ダンス]!!
生きるパワーみなぎるパフォーマンス!!
そして、遥がみんなのところへとやって来ます。
不安な気持ちを隠せない麻春は、正直な気持ちをぶつけます。
強くなった遥の言葉…
「私はもう逃げない」
「明日につながる扉は自分の力で開けなきゃ!」
麻春の気持ちにも変化が!!
希望に満ちた笑顔が溢れます!!
一方こちらは、骨髄移植を決意したゆかりと、
病院側の説明に「ゆかりから何も聞いていなかった」と戸惑う姉。
ゆかりはこれまで一人で抱えて来た想いを打ち明け、
そんなゆかりのまっすぐな気持ちに、姉も賛同することを決意するのでした。
骨髄移植の日程は「今月の20日」。
別の場所では、相変わらず大川のコネを頼ろうとする真弓。
どこか釣れない態度の大川も気になるところ。
こっそりと先に聞いている最終オーディションの日程は…。
一方、遥の入院する病院では、
気持ちが前向きになった遥の周りに、仲間たちの姿も。
そこへ優二が駆けつけて来て「ドナーが見つかったんだ!!!」
喜ぶみんな!!
待ちに待った移植の日は…「20日」!?
偶然にも遥の移植日とゆかりの移植日、そしてまさかの、最終オーディションの日が重なって…
ゆかりは突然、姿を消してしまうのでした。
ライブハウスに集まってくるみんな。
真弓は何かを隠しているのか、いつもと様子が違います。
いなくなってしまったゆかりの、過去の噂もささやかれる中、
啓子が真相を話します。
自分が間違っていたと気づいた時雄とともに、啓子もゆかりを探しに行きます。
変わってライブハウスにやって来たのは、
俊江の父親がスポンサーを降りた後、新たなスポンサーの娘となった麗香と
全力で麗香に媚びる大川。
思わず駆け寄った真弓を邪魔者扱いする大川。
秘密でもらっていた台本もバレてしまいます。
「主役はこの麗香君で決まりだ」と開き直る大川でしたが、
麗香にも愛想を尽かされ逃げ去って行きます。
心から後悔し、謝る真弓に、そっと声をかけたのは
「人間ってきっとみんな弱いのよ」と自分の弱さも反省する俊江。
麗香も仲間に入り、みんなでゆかりを探しに行くのでした!!
この後はいよいよクライマックスです!!