卒業生ダンサーがNYダンス留学から帰ってきました!!!

 

 

こんにちは♪

 

 

今回ご紹介するのは……

 🙂 OSM高等専修学校の卒業生、けい君です!!!

 

卒業後、アメリカ・ニューヨークにダンス留学していたのですが

先日、日本に帰って来てすぐに学校に顔を見せに来てくれました!!!

このページでは、ダンス留学に行っていたお話をたっぷりお届けします!!

 

 

『学びたいことが学べて、マジで幸せでした』

 

「自分の中で、【 ニューヨーク ⇒ HIPHOPのルーツ、根っこの部分】、

【ロサンゼルス ⇒ HIPHOPの最先端、枝葉の部分】っていう感覚があって、

ダンスはずっとやってきたけど、本場で根っこの部分から学びたいと思ってNYを選びました

「在学中から、卒業したらすぐに海外にダンス留学しようと決めていて、

 先生たちにいろいろ相談しながら動いていました」

「NYには1人で行って3ヵ月間ホームステイ。

英語も喋れないし、海外に行くのも初めてだったけど、

“行ったことない、やったことない” からって消極的にならず、

あえて誰にも頼れない環境に自分を持っていったことですごく成長できたと思う

 

『海外ダンス留学で自分が一番変わったことは、ダンスへの愛』 

「ダンススタジオでは現地の人たち、韓国や中国から来た人たち、いろんな人たちがいて

友達もできたし、めちゃくちゃ視野が広がりました」

 

「ぜんぜん違うんですよ。ただダンスが好きってだけで踊ってるのと」

「例えばダンスって音楽がないと踊れないじゃないですか。

その音楽のルーツを学んでいくと、ダンスに対する愛も深まって。

これまで以上に音楽を感じながら感謝とか愛情を持って踊るダンスは、ぜんぜん違うんですよね」

  

 

『これから留学を考えている人たちに伝えたいこと』

「こんな自分でも、いろんな人に出会えて、いっぱい学べて、3ヵ月があっという間に感じるくらい楽しめた。

もしかしたらみんなならもっと成長できるかもしれない。

ただオススメは1人で行くこと! 誰かと一緒に行くとついつい頼ってしまうから(笑)」

  

「有名な観光地に行くのも楽しいかも知れないけど、それより行ったことのない場所、

(安全な範囲で)ガイドブックには載っていない場所に行って発見する驚きや感動を味わってみて」

 

『有り難みをいっぱい知りました』

「日本に帰って来てびっくりしたのは、NYで知り合った仲間たちから

“ またここ(NY)に帰っておいで” 、“一緒にダンスしよう”って長文のメッセージがたくさん届いたこと」

「人種や文化は違っても、相手を尊ぶ気持ちとか本当の優しさとかをすごく感じたし、教えられた」

「これからは、NYで自分が学んできたことを日本の仲間たちとシェアして、

ダンスを通して活躍できたらいいなと思っています」

「10代の今、こうやって自分の好きなことを、自分の好きな場所で思いっきり学べる、

こういう環境を作ってくれて、応援してくれる周りの人たちに本当に感謝しています」

 

↓↓ 在学中から留学の相談をしていた本願先生と♪


以上、NYダンス留学から帰ってきたばかりの卒業生、けい君でした!!!