ミュージカル『明日への扉』保護者の方にインタビュー!!

 

 

こんにちは♪

 

 

少し前のお話になりますが、

髄移植推進キャンペーンミュージカル

『明日への扉』

明日への扉

今年もOSM高等専修学校からたくさん出演させていただき、

素晴らしい経験になりました!!

【ミュージカル『明日への扉』公式サイト】

 

 

その出演者の中から数名、

スケジュールの調整などでランダムではありますが、

保護者の方のお話を聞くことができましたので

その様子をご紹介させていただきます♪

(順不同)

 

 

まずは、本間ひかりちゃんと、お父様&お母様♪

本間ひかり2

お父様「この学校(OSM高等専修)は、ひかりが自分で探してきました。特殊な学校なので、一緒に見て判断してほしい、と言われて。見学に行ってじっくりと話を聞くと、お任せできるな、と思いましたね。ただ、応援はしますけど結局は自分が頑張るかどうか。我々は、ひかりが悩んだり行き詰ったりした時に支えになりたいと思います」

お母様「幼い頃にテーマパークのクリスマスパレードを見て、楽しそうに目を輝かせていたのを覚えています。その時からダンサーになりたいと言い出して、『明日への扉』出演は今回で2度目。ここまで来れたのは自分だけの力ではなく、先生や友だちのおかげでもあることを忘れず、頑張ってほしいです」

本間ひかり

 

 

こちらは播磨まなちゃんと、お父様&お母様♪

播磨まな2

お母様「練習期間中、たくさん叱られるみたいなんですけど、それでも、また来年もやりたい!って言うんです。出来ない自分が悔しい時もあると思います。でも私はいつも、信じて応援しています。ステージに立っているあの子の姿は親から見てもとっても素敵で涙が溢れるし、抱きしめたい!!」

お父様「普段は見れない表情がステージでは見れるんです。『明日への扉』に参加している間、“いやだ”っていう言葉は一度も聞きませんでした。試練や困難は、あの子が乗り越えられるからこそ“与えてもらっている”んだと思います。親ができることは、出来る限りのサポートをして、あたたかく見守ること」

播磨まな

 

 

続いて西川ゆうかちゃんとお母様♪

西川ゆうか2

お母様「昨年から2度目の参加ですが、精神的にも体力的にも本当に変わりました!やっぱり最初はすごく心配で…人間関係を作るのも厳しい練習も。でも友だちや先輩、先生にも恵まれて、好きなダンスができて、いきいきと頑張っている姿を見ると改めて良かったなぁと思います。これからもたぶん色んなことがあると思いますが、何事にもチャレンジして目標に近付いていけるように願っています」

西川ゆうか

 

そして杉本あかりちゃんとお母様♪

杉本あかり2

お母様「昨年と比べて、先輩の気持ちがわかるようになっていたり、スタッフさんへの感謝の気持ちをしっかり持っていたり、凄く成長を感じます。OSMはあかりが自分で探して来たんですけど、いろんな経験をして、良い影響を受けて、顔つきが変わりました!そうやってあの子が頑張っているのを見ると、私も頑張れる!そんな気持ちにさせてくれます」

杉本あかり

 

 

最後は井上かなちゃんとお母様♪

井上かな2

お母様「自分の事で精いっぱいだったあの子がこれだけ成長できたのは、周りの人たちのおかげ。感謝の気持ちがないと上にも上がっていけないことは常日頃から伝えています。これからも色んな事があると思いますが、笑顔で乗り越えていってもらいたいですね。とにかくあの子が悔いなく“やって良かった!”と思えたら、それ以上のことはありません。私はステージから伝わってくるものをしっかり受け止めたいと思います」

井上かな

 

 

みなさん、本当に愛情いっぱい!!!

お話を伺っている時から

こちらがウルウルしてしまうほど、

お子様の事を大切に想っていらっしゃる、

一番に考えておられるお気持ちが伝わってきて、

お話できる機会をいただけたことに感謝します!

 

そして今回の出演者に限らず、

どの生徒も、どの保護者の方も、

普段は言葉にして言えない事があると思います!!

そんなお互いの思いやる気持ちが、

ちゃんと相手に届いているといいですね♪♪