2020.12.04
大阪府「レッドステージ（非常事態）」移行に伴う
「授業」「オープンキャンパス」について（2020年12月4日現在）
12月3日の第３１回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議により決定された「レッドステージ（非常事態）」移行による今後の授業について、本校では、大阪府教育庁による「教育活動等に係る府の今後の対応方針」に基づき、感染防止に留意したうえで、引き続き、対面での授業を行います。 また体験授業・オープンキャンパスについても、感染予防対策を実施し、通常通り行います。
第３１回新型コロナウイルス対策本部会議で決定された「レッドステージ移行後の府立学校及び私学校の教育活動に」ついては、以下の通り
- レッドステージに移行したとしても、 分散登校・短縮授業は行わず、 1教室40人の通常形態で教育活動を継続する。
- ただし、感染症対策を改めて徹底するとともに、以下のとおり、特定の教育活動を制限する。
- 感染リスクの高い学習活動（長時間、密集又は近距離で対面形式となる活動等）は行わない。
- 部活動は各競技団体等のガイドライン等に基づき、一部の活動内容を制限する
- 修学旅行は、旅行（移動）先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している場合、中止とする。
【資料2－4】レッドステージ移行後の教育活動等について
【資料2－5】教育活動等についての専門家の意見
入学者選抜等について
換気の徹底、マスク着用、体調不良者等の別室受験等、感染症対策を徹底して実施する。
なお引き続き、校舎への入館時の手指の消毒・手洗いの励行・毎日の健康管理・教室施設の消毒や除菌・定期的な換気・蜜を避けるなど感染拡大予防策をできる限り行って参ります。
