こんにちは♪
引き続き、２月末になんばイエスシアターで行われた
『TEENS DREAM LIVE ～ミュージカルショー～』 の様子をお伝えします！！
【 ストーリー 】
舞台は2025年日本。
少子化が加速する中で国家はついに “全国から25％の高校を削減する” という決断を下し、大阪スクールオブミュージック高等専修学校にも教育委員会の調査員たちがやって来ることに…。
自由気ままに学校生活を過ごしていた生徒たちだったが、実は人知れず悩みや苦しみを抱えていたことを打ち明け、分かち合い、やがてひとつになっていく。
そして『夢を持つ素晴らしさ』『仲間と過ごす掛け替えのない時間』を守るため、みんなで廃校の危機に立ち向かう！
現役高校生アイドルのパフォーマンスのあとに披露されたのは、
先輩卒業生アイドルのパフォーマンス！！！
ダンスのキレ、迫力が違います♪
この格好良いステージを後輩たちに見せ、プロの厳しさを教えようとする先輩たち。
前回のミュージカルにはなかったこのシーン…
重要なのはズバリ、《高校生アイドルたちが尊敬するくらいのレベルの高いパフォーマンス》！！
この役を演じたキャストの中には、
ダンス＆アクターズ専門学校 の先輩たちがたくさん協力してくれていました！！
ダンスのレベルが高いとはいえ、SO.ON project の楽曲をするのはもちろん初めての先輩たち。
配役が決まってからの短期間で、しかも他のイベントと両立しながらの稽古を乗り越えました！
そして！！ 昨年まで高等専修SO.ON project に所属していた坂口じゅのちゃんがセンターを飾り、
一段と磨きのかかったダンスで魅了してくれました♪
劇中では鬼村プロデューサーとアシスタント・ヤスヨの厳しいチェックが入ります！
そしてここで、“ 新曲 ” を “ 高校生アイドルと、先輩アイドルのコラボレーションで ” 披露することに。
当然、先輩たちがセンター部分に立ちますが…
なんと、鬼村プロデューサー から『あかね、センターへ』という一言！！
戸惑いながらもセンターに来るあかねを、先輩たちは露骨ににらみます…
プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、一生懸命にセンターを務めるあかね。
なんとか必死に踊り切りますが…
木村プロデューサーからの厳しい言葉の連続！！
とうとう、あかねは逃げ出してしまいます…
さて、アイドルたちはこの先どうなってしまうのでしょうか！？
そして、廃校の危機に立たされた学校の行方は…？？
物語は次回へと続きます！