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中学の先生方へ

好きなことに打ち込む充実の3年間。
夢を叶えるため、良い環境のなかで仲間やプロと切磋琢磨して欲しい。
OSMはお子様のやる気と長所を伸ばし、将来に繋げます。

10代ならではの熱いエネルギーは、無限の可能性を持っています。(得能律郎先生/米米CLUBのギタリスト。編曲・ディレクションを手がける。)

15歳から業界を目指すということについて

ダンス・俳優などなんでも業界では、若ければ若いほどいいです。
業界は、中学生や高校生くらいの子の原石を探しているのです。今芸能界で活躍している若いアーティストや俳優さんも未経験から始まっています。
15歳から業界をめざすと、とにかくチャンスが多い。さらに学業を学びながら目指すことができるということがメリットですね。
こういった業界は身体を動かす仕事ですので、10代からの訓練も非常に重要になります。
また、OSM高等専修学校では、業界での規律やあいさつなど必要なことが学べます。それはこれまでの環境と違い、業界第一線の方による訓練になるので、厳しい環境だともいえますが、これから社会人として生きていくためにも必要なことを早くから学べる機会だといえます。
学校内に情報があり、第一線のプロが教え、業界のプロデューサーが見ていてくれる。そして担任が一人ひとりについているから安心して学生生活の中で好きなことを学び、成長できる環境にあります。


高等課程の在校生をみていて成長を感じたエピソード

高等課程の学生は、チャンスが多い反面若いうちから業界の厳しさに触れるわけですから、精神面の成長が目に見えてわかります。
例えば、OSM高等課程卒業後、MSAで所属している猿渡さんは、高等課程在校中にショーネット・ハード氏振付のダンスショーのリーダーを務めました。リーダー役を務めるということは、2,3才年上のメンバーのお世話までするということで様々切磋琢磨してリーダーを務めました。そうした経験を通して精神面が鍛えられ、卒業後単身海外へ行き、活躍できるまでになりました。
このような経験を通して学生たちはエンターテイナーとして、美的感覚が養われるほか、自分がどのようにしたらより良くパフォーマンスできるのかということを知り、自分の状況を把握し、コントロールできるようになっていきます。


保護者に今後お願いしたいこと

学校で出来る限りの技術・生活面でのサポートをいたしますので、規律正しい家庭教育のもと、学校と協力しあって、学生生活が有意義なものになるようにサポートしていただきますようご協力宜しくお願いいたします。

 

在校生・保護者の声

坂田さんと保護者様

ステージに立つ娘を見て
本当に嬉しかったです。

鳥取県から大阪のこの学校に進学させることに、最初は反対でした。ひとりで家事ができるのだろうか?大阪の街でやっていけるのだろうか?と不安が多くあったからです。
それでも「どうしても、OSM高等専修学校に行きたい」と言う娘に「家事がちゃんとできたらね」という条件つきで賛成をしました。娘がやりたいことは、ちゃんと分かっていましたから。
中学から帰り、条件をクリアするために家事に取り組む娘を見て「学校専用の寮もあるし、大阪に行かせてあげよう」と決心。入学に至りました。
入学してすぐにso.on projectに参加し、SUMMER SONIC 2012に出演させてもらった時は、夫婦そろって応援に行きました。
ステージに立つ娘を見て本当に嬉しかったです。
これからも、せっかく大阪に来たのだから、ダンスや歌、so.on projectなどで活躍してほしいです。